みなさまご無沙汰しております!!
難病持ち理学療法士ボディメイカーの
かみりん👼 (@canbayu) | Twitterです!(肩書長い!ww)
さて、コロナでジムが営業しておらず、自宅トレーニングを余儀なくされている
ダイエッターや筋トレマニアの皆様、
また、
これまでも特に運動をしてきたわけではないけども、
自宅に閉じこもり『運動しなくては!』と
不安を感じだした人もいるでしょう。
元々ジム通いもしつつ、
YouTubeなどで自宅トレーニングを週3以上取り組んできた
この私が!皆様に!
「おうちトレーニングの効率を倍増グッズ」を紹介します!!
緊急事態宣言が解除されてきて今更感は否めませんが、
「新しい生活様式」
ということで、スポーツジムのような
汗や唾などの体液が飛び散る(表現汚いww)場所には
なかなか行きづらい日々が続くと思います、、、
ジムが復活しても、自宅トレの時間も増えると思いますのでご参考に!
今回は必須編です☆
ではグッズ毎の目次です👇👇👇
【グッズ①】ヨガマット
ヨガマットはなぜ必須か?
必須中の必須です!
「畳の部屋や、ラグが引いてあれば大丈夫でしょ?」
と思う人もいるかもしれませんが、
畳だろうと・ラグだろうと、
床に直で肘をついたり、寝転んでのトレーニングは危険です!!
例えば腹筋トレーニングをする時は腰骨が擦れて痛みが出て、時には床ずれができてしまいます。
それだけではなく、痛みを感じながらのトレーニングでは
フォームが崩れて狙った効果が得られません!
なので、このアイテムは家でトレーニングするならば必須です☆
またヨガマットの利点は他にもあります。
トレーニングすると必ず汗をかきます。
ラグや畳が汗を吸い込んでしまうと掃除が大変です!
これから梅雨になるとカビの原因にもなります。
ヨガマットさえ敷いてあれば、
ヨガマットを除菌シートなどで拭くだけで
簡単にトレーニング後の掃除ができて清潔です✨
ヨガマットの選び方とおススメ商品
選び方のポイントとしては、
私としては何より“厚い物”をおススメします!
なぜなら、先ほどお話ししたように、
筋トレを床でする場合、床が固いと痛みが出ます。
薄いヨガマットだと、体の接地面積が狭いとクッション性が足りず、結局床の固さが体に響くことがあります!
ただし!
持ち運びを考えている人はあまり厚すぎると重かったり、かさばる可能性はあります。
そこも加味して選んでいただければと思います。
持ち運びに困らない程度で、できるだけ厚い方がいいです。
おススメ商品👇
※2種類 持ち運びと厚さで選ぶとGOOD!
【グッズ2】プッシュアップバー
筋トレと言えば・・・
と考えてまず名前があがるものの一つは腕立て伏せだと思います。
腕立て伏せ=プッシュアップ です。
名前からして「腕の筋肉を鍛える」と勘違いする人もいますが、
胸の筋肉のトレーニングです。
大胸筋です!
大胸筋は男性のためのトレーニングと思われがちですけど、
女性にこそ大事です!!
なぜなら、大胸筋は胸(おっぱい)を支えたり、
形を保持するのにとても大切な筋肉になります。
女性が大胸筋を鍛えることで、
「形のいい胸を手に入れ、位置をキープする(垂れない)」
ことができます!
プッシュアップバーはなぜ必須か?
プッシュアップの時に大事なのは、
筋肉の可動域をできるだけ大きく動かすこと!
プッシュアップバーがあることで、
手の位置が床から少し高くなるので、
体を床に向かって下した時に胸の筋肉がしっかりと伸びます!
また背面の肩甲骨も大きく動きます!
これにより効果は大きくあがります☆
プッシュアップバーの選び方とおススメ商品
プッシュアップバーも色々な物があり、
迷う商品です。
私の考えるポイントとしては、
「滑らないもの」!!
可動域を大きく動かした状態で滑ってしまうと
筋肉を損傷したりして危険です!
ただ、ちょっと違う視点もあります。
あえて滑るように設計したものもあります。
これはプッシュアップバーとは少し違うので
【応用編】かもしれないですが、一応紹介します。
これは握ったまま手の位置をスライドさせてトレーニングすることを目的としたものです。
こういったトレーニングをしたい場合は、
逆に滑りの性能を見て選ぶといいでしょう。
おススメ商品👇
☆滑らない安定性抜群☆
☆同上・ちょい安☆
☆滑るタイプ☆
【グッズ3】ダンベル
ダンベルはなぜ必須か?
筋トレグッズといえば「ダンベル」と
誰もが思い浮かぶほど有名ですね!
説明は要らないかもしれませんが、
ダンベルがあると簡単に腕や肩の筋肉が鍛えられるので、
ホントに「一家に一台」といった感じです。
さらに、
筋肉をつけるだけでなく、
軽いダンベルがあると、有酸素運動の効率も非常によくなります。
例えば、簡単な足踏みやウォーキングも
手に軽いダンベルを持って、腕振りを加えると、
適度な負荷になります!
なので女性にぜひおススメしたいです!
ダンベルの選び方とおススメ商品
前述しましたが、ダンベルは筋肉をつけるのはもちろん
軽い物で有酸素運動の効率を上げられるともいいました。
そのため目的に応じて選ぶのが良いです。
筋力強化を狙うなら重い物がいいですが、
自分の限界を超える物を選んでも、フォームが崩れてしまい
効果が半減する可能性があります。
そのため、自分に合った重さが分からない場合や、
色々な動かし方で使いたいならば、重さを可変できるものが良いです。
それから有酸素運動目的であれば、
軽い物は価格がとてもお手頃なので、
可変とは別に1個購入すると良いでしょう。
軽い物は女性向けの傾向が強いので
デザインも色々あって選ぶのが楽しいですよ✨
おススメ商品👇
☆こちらは重さ可変タイプ
☆ノーマルタイプ
☆おまけ☆バーベルにもなるタイプ
【グッズ4】トレーニングチューブ
トレーニングチューブはなぜ必須か?
チューブはゴムの張力を利用して様々なトレーニングを行えます。
必須の理由としては、
この張力により筋トレだけでなく、
筋のストレッチにも使える点です。
自分で腕や背中のストレッチは行いにくいことがあります。
ですが、チューブを使うと簡単にストレッチが行えます。
他の理由としては、
チューブはとてもお手頃な価格のため、
持っておいても損はないためです(笑)
トレーニングチューブの選び方とおススメ商品
選び方のポイントは、
チューブに関しては私が思うにそんなにないです!
ただ、持ち手つきかどうかは一つのポイントです。
あともう一つ!
100均にも売っているんですけど、コレはおススメしません!
私は最初に100均のから手を出したのですが、
切れやすいです😢
トレーニング中に「ブチッ」と切れると非常に危険です⚡
なので、そもそもチューブはそんなに高い物ではないので、
なるべく安全性について書かれたものを選びましょう!
おススメ商品👇
☆トレーニングに
☆ストレッチに
まとめ
今回は【必須編】ということで、
自宅トレーニングが「思った効果が得られない」
とならないための、おススメグッズをまとめました!
また、この【必須編】は
是非すべての方が持ってほしい、ということで、
価格が安いこと、
家に置いても場所を取らないこと、
もポイントにしました☆
近々、【便利編】か【応用編】か【効果アップ編】か、
名前は決めてませんが、
他のおススメグッズも紹介したいと思います!
まずは、みなさん、
この【必須編】から参考にしていただき、
充実した[おうち時間]を過ごしていただければと思います✨
ではまた👋