どーも。
本日のテーマは
私のプロフィール(まだ書いてないけど)から反映して、
私の趣味ネタより、
マラソンネタです。
私はこの1年、石川県フルマラソン3大大会と言われる、
この3つを全て走破しています。
これら、金沢マラソンのゴール後の写真です。
そんな私から皆さんに言いたい!!
「一回マラソン出て見られ!」
なんでマラソンをすすめるか、理由を一言で言うと
ゴールした時の感動がすごいから!!!
(月並みなこというなやーーー。って感じですけど)
「42.195キロを走る」ということほど、
人生において「挑戦」と呼べるものはないのです!
(結局月並みやん。って思うけど。)
書き連ねると
- お金を払えば基本誰でも出れる(健康な人であることは前提だが)。
- だれでも参加できるのに参加すれば誰もが「応援される選手」
- 42.195キロなんてマラソン以外で走ることはほぼ無い(よっぽど走るのが趣味な人は別)
- おそらく人生史上最高にキツイ(ってなる人がほとんど)
ちなみに私が初めてフルマラソン走ったのが、この金沢マラソン2018なんですけども。
(初マラソンから立て続けに石川全レース制覇って無茶したわけです。)
その時の経験から、今述べたことをお伝えすると、
まず、
走ってると、街頭の人にめっちゃ応援されます。
たぶん、人生においてこんなに沢山の人に応援されたことねえよ!って体験ができます。あたかも自分が「日本代表選手」であるかのように!
次に、
何回も辞めたくなります。
「あら、なんで俺走ってんの?」
「こんなキツイことしてなんの意味が???」
って思います。
でも
「みんな応援してくれるから辞めにくい。。。」
「俺よりおっさん出てんじゃん。負けれん」(失礼)
「あの体格で走ってる!?あの人に負けたらかっこ悪」(失礼)
等々の理由でリタイヤを免れます。
さらに後半に近づくにつれ私の場合、
・自分の半生をかえりみたり
・周囲の人たちの顔を見て幸せそうだなーーーとか想いを馳せます
(考えることは人それぞれなんだろうけど)
手足に血流が集中してくるので、
脳に血液や栄養がいかない状態になると、ぼーっとした中でみんな色々なことを考えるらしいです。
そして、ゴールに近づき・・・・・ゴール!!!
ってフェーズに入ると
走っていた時の考えていたこととか、頭の中にぶわっとたくさんのことが流れ込みます。そうこれが感動!!!
(たぶん、酸欠&栄養不足だった脳に、ゴール付近になってきたことで段々と血流が戻るんじゃないかね?)
(ゴール後は血流の手足優先が解放されるから、脳に血液が急にガッと。)
たぶん、書いててわかったけど、文字での表現は困難です!!!
でも読んでくださった方は、なんとなくマラソン出たくなったでしょ?
普通に生きてるだけでは経験ができない「みんなに応援される選手」になることができて、非日常な時間・距離を走りきる唯一無二の体験ができる!!
さあ、一緒にマラソンに出場しましょう!!!